2014/03/21

最後の手紙

イギリス滞在も残すところあと10日。
思い出がぎっしり詰まった2年間になりました。




昨日ようやくデイビッドのパスポートが届き、
無事4月1日に日本に帰れることになりました。
それにしても、イギリスでパスポート取るのに
こんなに時間を食うとは思わなかった・・・

8月までウーフしたあとは、9月に両親が会いに来てくれたり、
10月からガーデンセンターで働いたりと、
とても普通な暮らしをしていました。

Seven Sisters にて

11月、デイビッドの誕生日。
好きな味に作れるので、やっぱり誕生日ケーキは手作りに限る。

今年はココナッツ・パイナップルケーキ
ガーデンセンターがロンドンから近かったので、
ロンドンにも何度か出かけました。
ロンドンはウーフしていたころと比べると、
何をするにもお金がかかる場所だなあという印象(笑)
でもいろいろな割引も探せばあるので、
結構お得に楽しみました。

ロンドンの動物園に行きました。寝てる動物とお猿さんたちに癒される・・・






12月下旬、クリスマスのウィンターワンダーランド in ハイドパーク。
クリスマスマーケットがとてもいい雰囲気。





1月、私の誕生日。プレゼントのユリはきれいに咲いて、
部屋の中がすごくいい香りになりましたよ!



ロンドンのNatural History Museum。
立派な建物で、展示品もすばらしかった。勉強になる場所です。





Wildlife Photographer of the Yearの展示は有料でしたが、
ものすごくよかった。

ウェブサイトに写真掲載されています。
http://www.nhm.ac.uk/visit-us/wpy/index.html


2月、バレンタイン。今年はがんばりました(笑)

ラザニア初挑戦

パイナップル・ココナッツのシャーベットにフルーツゼリー

仕事を終えて、のんびりしたところで、
Seven OaksにあるKnole Parkへ行きました。
鹿が住んでます。かわいいー。



グルーポンでヘアカットに行きました。
カナリーウーフのHis & Hersで、シャンプー・カット・ブローで19ポンドはお得。

その後コベントガーデンで、おしゃれなフレンチをいただきました。
これもグルーポンで、前菜・メインで2人で20ポンドは嬉しい。

コベントガーデンのマーケットは見てまわるだけでもワクワクする場所でした。

ストリートパフォーマー。超不思議だと思ったら、デイビッドが磁石で浮いていると見抜いた!

マーケットの前で。髪を切ってさっぱり~




3月、デイビッドのおばあちゃんちへまたお世話になることに。

サンデーローストを一緒に。



帰ってきてから鈍っていた体で、North Worcestershire footpathを歩く。
行程の半分歩いて、約27キロ。足痛い~!
道にも結構迷いました・・・

どなたかの干し草畑をつっきる道。わかりやすく草が刈られている!

そんなわけで。

私の2年間の旅はこれでおしまいです。
イギリスを存分に楽しみました。
後悔のないすがすがしい気持ちでいます。

今後の予定は、日本を旅行して、そのあと
オーストラリアに行こうかと考えてます。

また何かに挑戦するときに、
ブログを書きたいなと思います。

応援、ご愛読ありがとうございました!!

3 件のコメント:

  1. kuninoさん
    イギリスでの2年間のステキな生活、本当にお疲れ様でした!
    また新しく挑戦される姿をブログなどで拝見できる日を楽しみにしています★

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    1. ゆりさん、ブログ読んでくれてありがとう。少しでもお役に立てたと思うと嬉しいです。渡英間近ですね!楽しんできてください^^ 体験談聞かせてください♪

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  2. 大自然の法則2017/03/10 14:28:00

    「盲亀の浮木」
    人とのつながりは盲亀浮木の如く。
    大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
    たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。
    言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。

    このように考えてみると、
    血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
    生まれてくることは、両親がいます。
    両親のそれぞれの両親、4人。時間軸をさかのぼっていくと、 
    10代を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
    20代前だと100万人!!

    そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
    「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
    奇跡的なことのように思えます。
    先祖に手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。

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