「Letters from the Green Side ~英国・緑の便り~」へようこそ!
こんにちは!わたくし、このブログの筆者こと、Kuninoと申します。数あるブログの中から私のブログにお越し下さりありがとうございます!
私は2012の5月~2014年3月までイギリスに滞在し、主に田舎を旅しました。2年間の滞在期間のうち1年ちょっとを、各地の有機農家でボランティアをして過ごしました。
このブログは、私のイギリスでの挑戦を応援してくれる家族や友だちに近況を伝えるため、そしてイギリスや自然に優しい暮らしに興味ある方の参考になればという思いで書き溜めました。ブログのタイトルの“Green Side”には、「緑(=Green)の多い田舎」という意味と、「地球に優しい(=Greenな)暮らし」という意味をこめました。楽しく読んでもらえると嬉しいです。質問やご意見もお気軽にどうぞ。
<筆者プロフィール>
- 東京出身。
- 幼稚園から小学校のころ、外国とファンタジーの世界に憧れる。物語を読むことと絵をかくのが好きだった。
- 中学から大学時代は、勉強と部活動(バレーボール、合唱)に明け暮れる。勉強は英語が好きで、いつか外国に住んでみたいと思っていた。
- 大学は山に囲まれた田舎の学校へ。静かな場所で学業に専念したかったのが1割、家から出てみたかったのが9割。
- 大学でアメリカへ1年交換留学。滞在先は、年中天気が良くてメキシコ料理をよく食べる州。アウトドア好きな友人のおかげで、ハイキングやキャンプへ。ヨセミテやデスバレーなどの国立公園に感激。
- 大学卒業後、東京で社会人生活を満喫。いろいろな経験を持った人に出会い、大きな組織で働く楽しさを知る。
- WWOOF(注1)に出会い、田舎暮らしや環境に優しい暮らし方に興味が湧く。これからの人生、家族や世界の未来について考える・・・
- 2011年の冬、イギリスのYouth Mobility visa(注2)を知る。翌春に応募、ビザ取得。
- 2012年春、渡英。WWOOFを利用して、2014年夏まで計1年ほど有機農家でボランティア。イギリス各地を旅行。
(注1) WWOOF (ウーフ)
有機農家と有機農家で農業体験を希望するボランティアをつなぐ国際的チャリティー団体。World Wide Opportunities on Organic Farmsの頭文字をとったもの。イギリスはWWOOF発祥の国で、たくさんの有機農家がボランティア受け入れのホストとして登録している。WWOOFは世界中に広まっており、日本を含めイギリス国外にもたくさんのホストがいる。
(注2) Youth Mobility visa (ユース・モビリティ・ビザ)
若者向けの滞在許可。いわゆるワーキング・ホリデー・ビザのようなもので、2年間を上限に、イギリスでの滞在と就労・就学・観光等様々な活動が可能。現在、このビザプログラムに参加しているのはオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、モナコ、台湾、そして日本。2012年現在、日本人については年間1000人まで発給。
0 件のコメント:
コメントを投稿