数年来の友人と再会@トリニティファーム |
私にウーフを教えてくれたのは、日本で共通の友人を通して知り合ったイギリス人の女の子ベッキー。 その彼女とトリニティファームで奇跡的に再会することができました。
8月後半のこと。アメリカ留学時代の友だち、ロンとジュニーが私のウーフ先(トリニティファーム/ノッティンガム) まで訪ねてきてくれました。ベッキーを紹介してくれたのはこの二人でした。三人が知り合ったのは数年前の盛岡、英語教師仲間でした。
ロンとジュニーはその後さらに上海での英語教師生活を経て、現在、世界一周(半周?)旅行の最中。ダブリンからフェリーで数時間、その後列車で数時間と、なんとほぼ丸一日かけてノッティンガムへ来てくれました。遠路はるばる来てくれて本当に嬉しかったです。二人は私のウーフ先に滞在したので、翌日はウーファーとして畑仕事。宿と食事の対価です。一緒にウーフができて楽しかったです。二人はすでにウェールズでウーフをしてきて、この先ベルギーでもう一度ウーフするそうです。私の旅からヒントを得たそうです。
(左から)デイビッド、私、ジュニー、ロン |
振り返ると、いくつもの偶然が、まるで私たちがここで再会すべきだったかのようにつながっていました。私がアメリカへ行ったこと、ロンとジュニーと出会ったこと、二人が日本に来てベッキーに出会ったこと、私もベッキーに出会ってウーフを知ったこと、 私がイギリスのビザを取れたこと、同じ年にロンとジュニーが中国滞在を終えたこと、ベッキーがインドの滞在を切り上げたこと、私のウーフ先が偶然ベッキーの実家の近所だったこと・・・。
私がトリニティファームに来れたのも運命的でした。というのも、私が来る1・2週間前までホストが私を受け入れることをすっかり忘れていたのです。ところがここで奇跡的な助け舟がありました。日本でウーフしたときにイギリス人のアンナという女の子に出会ったのですが、奇遇にも同時期に彼女もトリニティファームで働くことになっていました。彼女はすでにトリニティファームでウーフした経緯があり、そこでボランティアしているデイビッド(上の写真左端)に事態を連絡してくれました。そして、彼がホストと交渉してくれて、私が滞在できるよう手配してくれたのでした。
最後に全員で記念撮影。私の奇跡の人生のサポーター、またどこかで会える気がします!ありがとう!
(左から) デイビッド、ベッキー、私、ロン、ジュニー |
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hahaha:)そりゃすごい!!
返信削除きっとそれは偶然ではなく運命って事だね☆