オウルセンターにて |
この日はムンカスターキャッスルとオウルセンター(フクロウ園)に行きました。レイブングラスのキャンプ場から1マイルほどのところにあります。デイビッドは動物に目がなく、そもそもレイブングラスへ立ち寄ることにしたのも、このオウルセンターに来るためでした。
まずはお城を紹介しましょう。
ムンカスターキャッスルは、ペニントン家という家族が13世紀ごろから住んでいる古いお城。夏の間と冬の決まった期間に一般公開されています。規模的には、お城というより大きな家といった感じでした。古い家具が素敵でした。お化けがでるという伝説があり、その寝室へも行きましたが、お化けには会えませんでした。
庭も広くて素敵でした。
庭からの眺め |
さて、ここからはオウルセンターを紹介しましょう。世界各国からの様々なフクロウを見ることができます。
保護活動の紹介の展示とトークショーもありました。例えば、イギリスで一般的なバーンオウル(Barn Owl)。農場の倉庫(barn)に住みつくことからそう呼ばれるのですが、農家の減少で棲家を追われ、その数が減ってきているとのこと。
バーンオウルと対面 |
フクロウに囲まれて、ちょっとびっくりしてしまいました・・・ |
その夜は満月でした。キャンプ場から見えた月。空はクリアでした。
月明かりで夕飯。
楽しい一日でした!
翌日は海岸沿いのウォーキングです。次回に続きます。
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