2012/12/30

ウーファーの部屋

ウーフの本来の目的からは外れますが、宿泊施設は楽しく過ごすのに肝心な要素。クレイクローでの部屋は抜群に快適でした。





イギリスでウーフを始めて半年ほど。合計5つのホストに滞在しましたが、クレイクロー・エステート(スコットランド南西)での部屋が文句なしのナンバーワンでした。

こんな素敵なフラット(日本でいう1LDKのようなもの)を使わせてもらいました。

居間
キッチン
バスルーム
ベッドルーム
フラットというと、たいてい日本の1LDKアパートのようなものですが、このフラットはホストのおうちの2階の一画にあります。さすが、旧大地主の邸宅。規模が大きいです。ウーフの仕事をして、食事とティータイム以外の時間はここで気ままに過ごしました。こんなに広いプライベートスペースをウーファーに用意しているホストは少ないと思います。

このフラットは戦後にホストのお父さんが家をリフォームしたときに作ったそうです。といっても築数百年の古い家の一部であることには変わりなく、アンティークの家具や窓枠、ドアなど、ほんとうに素敵でした。こういうホストがいるのも、古い建物が残るイギリスならではではないかと思います。他のヨーロッパの国でも同じようなホストがあるかもしれませんね。






ホストによって宿泊施設はさまざま。大きく分けて、こんな種類があります。宿泊・食事費をまかなってもらえるとはいえ、快適に過ごすことは重要だと思います。ウーフのホストを選ぶ際、宿泊施設も事前に確認することが大切ですよ!
  • 一軒家の一部屋(ホームステイ)
  • ルームシェア(ホームステイやウーファー用の宿泊施設)
  • キャンピングカー(個人、もしくはシェア)
  • テント
  • フラット ※とても稀だと思います
ちなみに、私はフラットとキャンピングカーが気に入りました。キャンピングカーは若干の不便さはありますが、プライベートな空間ですし、自然を肌で感じられるのが楽しかったです。以外にきつかったのがホームステイ。ホスト家族に気を使いました・・・


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