今回はスコーン。
簡単で、作るのも食べるのも楽しいです。
イギリスの伝統菓子、スコーンを作りました。
お菓子屋さんやカフェで見かけるたびに、
あーーーーおいしそう~
とよだれを垂らしていた(比喩)のですが、
レシピを見てみるとおどろくほど簡単。
材料も日常的にあるもので、
あれこれ買わずに作れます。
いろんな作り方があるようですが、
私の使ったレシピを紹介します。
スコーン
材料:
膨らし粉入りの小麦粉・・・225g
(もしくは薄力粉+ベーキングパウダー)
砂糖・・・大さじ1
塩・・・ひとつまみ
バター・・・55g
牛乳・・・約150ml
お好みで、以下のいずれかを入れても美味しいです。
レーズン・・・75g
チョコレートチップ・・・85g
ピザ用チーズ・・・150g
作り方:
オーブンを220℃に予熱。
オーブントレーを用意(油をぬるか、オーブンシートを敷く)。
小麦粉、砂糖、塩を合わせてふるいにかける。
そのボールにバターを入れて、
両手を使って小麦粉とバターをこすり合わせるように混ぜる。
パン粉のように細かくサラサラなるまで。
具材(レーズン/チョコ/チーズ)がある場合は
ここで生地に混ぜいれる。
牛乳を生地にそそぐ。
分量は生地が柔らかく一つにまとまるくらい。
打ち粉をした台に生地を取り出し、
両手を使って2.5センチの厚さまで押し広げる。
円形の型で生地を抜くか、
包丁などでに切り分ける。
この分量だと6~8個くらいできます。
予熱したオーブンで10~15分焼く。
表面が黄金色になって、
中まで火が通るまで。
オーブンからとりだし、
金網にのせて少し冷ます。
今回は砕いたチョコを入れました |
食べ方:
温かいうちに食べるのがおいしいです。
水平に半分に切って、切り口にバターを塗って、
その上にジャムとホイップクリームを乗せるのがおきまりのようです。
個人的にはバターはちょっとやりすぎな気がして、
ジャムとクリームだけで食べるのが好きです。
冷めてしまったら、オーブンの低温で温め直せばOK。
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市販のお菓子は割高で、カロリーも高いし、
化学成分もたくさん入っているので、
手作りをすると、すごくいい気分になります。
それに、手作りはちょっと地球にもやさしいと最近知って、
ますます料理へのモチベーションがアップ。
これからもいろいろ試して
紹介しますね!
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